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詩織・調教された中学生
第20章 詩織の勝負下着
俺は拘束した詩織に目隠しをし、服を全て脱がせてやることを考えていた。
言葉攻めを交えて、服をゆっくりと脱がせていく。
視界を遮られた詩織はどんな反応をするか見てみたかったのだ。

俺の手によって楽しみに変わった目隠しと拘束、今はただ怖いだけだった。
再び脅迫して来た俺が、何を企んでいるか詩織には検討が付かなかったからだ。

思えば俺はこの目で詩織の下着姿を見たことがなかった。
出会う前に写真で見たことはあるが、出会ってからの詩織はすぐに脱衣場に向かい、俺がバスルームに行く時は既に全裸だ。
帰り支度も脱衣場で、俺に見えない場所で整える。

写真と同じく、詩織はせいぜい中学生らしい、白か淡いピンクの下着を身に着けていると、俺は勝手に想像していた。
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