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詩織・調教された中学生
第21章 際どい衣装
「詩織、前を見てごらん。」
チラっと鏡を見ると、いつの間にかバスタオルを身に着けられていた。
恥ずかしい格好を想像していた詩織は、バスタオル姿の自分にホッと一安心していた。
「そのまま目を逸らしちゃダメだよ。」
何となく言うことを聞かなくてはいけない、詩織がそう思いながら鏡を凝視していると、突然バスタオルを奪い取られた。
「いやあっ!」
悲鳴にも似た叫び声と共に、詩織は慌てて視線を逸らす。
案の定だ。自分の姿を見た瞬間、詩織がこうして視線を逸らすことは織り込み済みだった。
「ほら、ちゃんと見てごらん。今の詩織は魅力的だよ。」
「やあだっ!やあだっ!」
怖いもの見たさと言うのだろうか?見てはいけないのに、詩織はチラチラと鏡に目をやる。
詩織の顔が紅潮しているのが分かった。
チラっと鏡を見ると、いつの間にかバスタオルを身に着けられていた。
恥ずかしい格好を想像していた詩織は、バスタオル姿の自分にホッと一安心していた。
「そのまま目を逸らしちゃダメだよ。」
何となく言うことを聞かなくてはいけない、詩織がそう思いながら鏡を凝視していると、突然バスタオルを奪い取られた。
「いやあっ!」
悲鳴にも似た叫び声と共に、詩織は慌てて視線を逸らす。
案の定だ。自分の姿を見た瞬間、詩織がこうして視線を逸らすことは織り込み済みだった。
「ほら、ちゃんと見てごらん。今の詩織は魅力的だよ。」
「やあだっ!やあだっ!」
怖いもの見たさと言うのだろうか?見てはいけないのに、詩織はチラチラと鏡に目をやる。
詩織の顔が紅潮しているのが分かった。