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詩織・調教された中学生
第22章 卑劣な罠
「本当にしたことないんだ?」
詩織は困惑の表情で頷く。
詩織の態度を見るに、パイズリをしたのがこの日初めてなのは嘘ではないだろう。

「詩織は本当にエッチなことが大好きなんだな。俺と出会って覚えたことも、全部初めてとは思えないぐらい上手いんだもん。詩織はエッチするために生まれて来たようなもんだな。」
いくら自分がエッチなことに興味津々だとはいえ、そんな言われようはないと、詩織は内心ムッとしていた。

しかし、否定することも出来なかった。
事実詩織は普通の中学生が経験しないような過激なプレイを俺によって経験し、その全てが気に入っていた。
体の自由を奪われ、視界も遮られてのプレイが好きな自分は、本当にエッチするために生まれて来たのかもしれない、詩織はそんなことを思い始めていた。
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