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詩織・調教された中学生
第4章 詩織の裏切り
俺は元気だよと返し、詩織のメールに付き合うことにした。
前と変わらぬ様子でメールのやり取りをしてくれる詩織が、突然報告があると言ってきたのだ。
詩織が態度を変え、俺と会ってくれるかもしれないと、淡い期待を寄せていた。
しかし、詩織の報告とは、俺を愕然とさせるものだった。
つい先日、SNSで知り合った1つ年上の中学生と付き合い始め、最近初体験を済ませたとする内容だった。
詩織と会って、初体験の相手になってやろう、勝手にそんな妄想を膨らませていた俺だ、詩織の報告はショックと言えばショックだった。
詩織は元々俺の物ではないが、知らぬ男に処女を奪われたと、悔しさが募った。
元々詩織はエッチなことに興味津々で、早くエッチがしたいとも言っていた。
初体験を済ませたことが余程嬉しく、誰彼構わず吹聴したかったのだろうと、俺は思った。
前と変わらぬ様子でメールのやり取りをしてくれる詩織が、突然報告があると言ってきたのだ。
詩織が態度を変え、俺と会ってくれるかもしれないと、淡い期待を寄せていた。
しかし、詩織の報告とは、俺を愕然とさせるものだった。
つい先日、SNSで知り合った1つ年上の中学生と付き合い始め、最近初体験を済ませたとする内容だった。
詩織と会って、初体験の相手になってやろう、勝手にそんな妄想を膨らませていた俺だ、詩織の報告はショックと言えばショックだった。
詩織は元々俺の物ではないが、知らぬ男に処女を奪われたと、悔しさが募った。
元々詩織はエッチなことに興味津々で、早くエッチがしたいとも言っていた。
初体験を済ませたことが余程嬉しく、誰彼構わず吹聴したかったのだろうと、俺は思った。