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詩織・調教された中学生
第5章 初めてのホテル
脱衣場のドアを開けると、バスルームの中からシャワーのお湯を流す音が聞こえる。
ドアを開けると、詩織は背中を向けてシャワーを流し、顔を洗っていた。
気配に気付き、詩織がこっちをチラッと見たが、何事もなかったかのようにシャワーを浴び続けた。
てっきり悲鳴を上げ、慌てて体を隠すかと思っていたが、詩織は平然としていた。
まるで減るもんでもないし、見たければ自由に見れば?とでも言わんばかりの態度だった。
裸を見られたのは彼氏一人だけ、その彼氏相手でも、裸を何度見られても恥ずかしい年頃だろう。
ましてや俺はこの日初めて会う、詩織が怖いと言っていた大人の男だ。
なのにあんなに堂々しているのは何故だ。
詩織のあの落ち着きは、一体どこから出て来るのだろうか?
ドアを開けると、詩織は背中を向けてシャワーを流し、顔を洗っていた。
気配に気付き、詩織がこっちをチラッと見たが、何事もなかったかのようにシャワーを浴び続けた。
てっきり悲鳴を上げ、慌てて体を隠すかと思っていたが、詩織は平然としていた。
まるで減るもんでもないし、見たければ自由に見れば?とでも言わんばかりの態度だった。
裸を見られたのは彼氏一人だけ、その彼氏相手でも、裸を何度見られても恥ずかしい年頃だろう。
ましてや俺はこの日初めて会う、詩織が怖いと言っていた大人の男だ。
なのにあんなに堂々しているのは何故だ。
詩織のあの落ち着きは、一体どこから出て来るのだろうか?