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詩織・調教された中学生
第6章 敏感な少女
詩織に軽くチュッとキスをすると、さっきまで見つめ合っていた詩織が、どうしてもいいか分からず、視線を逸らした。
その顔は照れ笑いし、まるで「キャッ!キスしちゃった!どうしよ!?」とでも言いたげだった。

俺は詩織を愛撫するより、この手で肉付きのいい体に触れた感触を確かめたかった。
腕を擦り、バスタオルの上から体をまさぐっても、詩織は一切抵抗はしない、そればかりか、くすぐったさから逃れるように体をクネクネとさせた。

太ももに触れても体をくねらせるだけで、抵抗する様子はない。
バスタオルの隙間に手を忍ばせ、お腹を揉むように触る。
つきたての餅のように柔らかくて弾力があり、ほんのりと温かく、触ってる俺が心地よくなる。
ずっと触れていたかった。
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