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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第19章 樹理 32歳
「しょうがないわね、じゃあ…ちょっとだけですよ」
私は手でチンポを握ってあげました。
「えっ?手コキだけかい?」
「当たり前でしょ、私をそんなに淫乱な女だと思っていたの?」
私は緒方先生の勃起チ○ポをシコシコしてあげた。
手コキに不服そうな声を上げた先生でしたが、
シコシコしてあげると、嬉しそうな顔をして目を閉じていました。
「君の手…案外と冷たいんだね
いや、文句じゃないよ、手が冷たい女は心が温かいと言うしね」
手の冷たさが功を奏したのか
少しだけ先生のおチ○ポに元気が失くなってきました。
『あら、やだ…フィニッシュを迎えずに萎んだらムラムラした気分だけ残って不快でしょうね…』
私は心の中で『大サービスよ』と呟くと
思いきって先生のおチ○ポを頬張ってあげた。
不意に手の冷たさがなくなり、
あったかくて気持ちいいヌメリに包まれたものだから「えっ!?フェラチオまでしてくれるのかい?」と
先生は閉じていた目を見開いて私がしゃぶる様を見始めました。
私の頭が動くのに合わせて、
おっぱいが同じリズムでユサユサと揺れるのを見て先生は興奮したようで
「あっ…樹理さん!…」と呻いて
ティッシュ!ティッシュ!!とうわ言のように繰り返しました。
私がティッシュに手を伸ばすより先に
口の中に栗の花の香りが充満しました。
しかし、それは一瞬で、すく様生臭さが追いかけてきた。
「もう!しっかりしてよ!出すなら出すと言いなさいよ!」
すでに立場は対等な男と女になっていて
目上で尊敬する緒方先生にタメ口で文句を言っちゃいました。