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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第37章 マイカ 19歳
「うぎぎっぎぎぎぐぎっ!
んげぇええええええっげぁああああっ!
どべっどめえ゛え゛え゛え゛え゛っ!
ぐぎゃあああああああっああああああっ!!」
私は口にペニスを咥えながら抗った。
「止めて」の一言すら、言葉に出来なかった。
あまりの痛み、あまりの苦しさ、
あまりの辛さに視界が霞んでいく。
全身に滝のような汗が吹き出して、
訳が分からない位に痙攣して、
痛みと熱さと痛みと寒さが同時に感じられて…
もう頭がおかしくなりそうでした。
「はははっ!まだまだ気絶させてあげないよ!」
ゴリッゴリュリュリュリュ…
ゴギュルルルルルルルゥッ!!
狂気に歪んだ表情の夫がドリルバイブを更に奥へ、子宮口を抉るように強く押し込んできた。
その状態で最大回転でポルチオをゴリゴリと捏ね回される。
「うをっげぇええええっ!?
っぐぎょおおおおおおおっお゛お゛!?!?」
お腹…奥っ…抉られ…て、
掻き…回されて…破れ…裂け…死ぬっ死ぬ死ぬ死ぬ、死んじゃああああああっ!!
気絶しかけていた私に、
夫は乳首をクリップでキリキリと締めてくる。
更に強烈な刺激で叩き起こされて、
まともに思考すら出来なくなっていました。
「ぎぇああああああっああああああっ!!」
頭の中が全て痛みで埋め尽くされた私は、
意識がぶっ飛んでしまいました。
意識が…というより、思考をストップさせたと言ってもいいでしょう。
いつしか痛みも苦しさも私は快感に変わって行く。
私は拘束され体を震わせて藻掻き苦しんでるのに、もっとドリルの刺激が欲しくて腰を揺り動かせていました。
プシャ、ブシャシャビシャア~ッ!!
無意識に、おしっこも漏らしてしまったみたいだけど、
そんな事を恥ずかしがる余裕なんか有りはしない。
アソコの感覚がおかしくなってて、
おしっこが漏れた事すらドリルに掛かった尿が飛び散る音がするまで分からなかった。