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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第5章 聖子 42歳
「さあさ、すっぽんぽんになろうね」
もっと下着姿で体を弄ってくれるのかと思ったら
案外とあっさりと全裸にされてしまいました。
乳房を揉んでくれるけれど
股間には手を伸ばしてくれません。
当然ですよね、サボテンみたいなんですから
私を全裸にさせて
彼も急いで脱衣を始めた。
「待って!パンツは…私に…脱がさせて…」
そんな言葉が自然と口から飛び出ていました。
彼のモノを一度間近で見ておきたかったんです。
「そうこなくっちゃ」
はい、どうぞ。
彼は私の目の前で仁王立ちしてくれた。
私は彼の前にひざまずいてトランクスに手をかけた。
すでに興奮してくれているのか
彼のモノは見事にテントを張っています。
こんな私でも勃起させてくれるのかと
嬉しくて嬉しくて、パンツを脱がせて飛び出てきたおチンチンを私は夢中でしゃぶっていた。
「やっぱりフェラチオは熟女にかぎるなあ…
こんないやらしい吸い方は若い子には出来ないからね」
私の口の中がヌルヌルしてきます。
唾液のせいではありません、彼が我慢汁をいっぱい流してくれていたんです。