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最愛の人
第24章 美鈴
「海斗さん、行きましょう!」


私達は母のお墓参りを済ませ車に乗り込みました。
車に乗り込む時、『美鈴頑張りなさい』と言われたような気がしました。


「美鈴はさ、やっぱり嫌だったのか?
奴隷になることや、調教を受けること」

「………」

「正直に聞かせてほしい」

「……最初は海斗さんに捨てられたくて、承諾するしかありませんでした。

それなのに、海斗さんはいきなり留守になるし佐伯様を受け入れたりで、死んでしまいたいって思いました」
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