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第25章 成長

一瞬にして達してしまった私。
一晩中求めていた快楽を受け続け、狂い出す私。
快感の筈がどんどん苦痛になってくる…
そして、また快感になり苦痛になるを繰り返しました。


午前中はこのまま放置されていたそうです。
精神的にギリギリの所で、スイッチがOFFになると気を失ったと後から聞きました。


昼食は社長室のご主人様の足元で、浅めのお皿でいただきました。
浅いお皿には慣れていたため綺麗に食べることができ、ご主人様に褒めて頂きました。

深いお皿でも綺麗に食べようと強く思いました。
ご主人様の思惑通りになっていることに気付かずに…