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最愛の人
第30章 光と一息
『豚よ、よく頑張ったのう。
今聞いていた通りじゃ。

明日からは上の階で身体を休めると良い。
明日、琴子が迎えにくる』


ご主人様の姿を見せてもらうことはできませんでしたが、声を聞くことができました。
それだけで嬉しく、幸せです。
頑張ろうと思えたのです。


そのまま眠ってしまった私には、ご主人様が抱き締めてくれた事に気付くことができませんでした。


“愛莉、よく耐えたな

愛しているよ”


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