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最愛の人
第34章 仕上げ
全裸の女性が、おっぱいやおまんこがよく見えるような体勢で一列に並んでいました。

『愛莉は驚くよな。
この屋敷の奴隷達だよ。
来客がある時はこの格好でお出迎え。
何をされても抵抗はできないんだ。

愛莉も同じ扱いをされてみる?
暫く、あの子の隣でさらけ出してみたら?』


私は手を首の後ろに組ませ、がに股で足を開くと腰を前に突き出した格好で放置されました。




『二科様、お久しぶりです』

『久しぶりだね、冴子。
おやおや、あの子は早速虐められとるのぉ。

皆さんはモニターの前で待機しておる。
始めよう』

『畏まりました』



『愛莉、四つん這いでいらっしゃい』

『はい、ご主人様』



『最終試験を始めるわ。
これから50代の男性に対応してもらう。
着物の選択から着付け、この部屋の装飾までを30分。
はじめ!』


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