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第44章 最終章

父と母、そして祖父母の事を知ってから５年。
実はまもなく小学生になります。
３才の女の子、鈴音。
１才の女の子、鈴華。
そしてお腹に男の子。


[鈴音、鈴華が貸してほしいって言ってるよ。
お姉ちゃんなんだから貸してあげなよ。

その代わり、これ使っていいから]

[えー！]

[鈴音、僕の言うこと聞けないの？]

[うーわかった…]

[鈴音はえらいね！さすが僕の妹だね！]


実はご主人様の血が濃いように思います。
鈴音は私に近いような…
鈴華はまだ１歳ながら、女版ご主人様になりそうな予感がします。
こんな子供達に囲まれ、賑やかに幸せに暮らしています。
というは表の姿。


相変わらず、子供たちが寝静まった後は調教を受けています。
もちろん下着の着用は生理の時以外はありません。
お仕置きで玩具を仕込まれたまま、子供の前にいることも…