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最愛の人
第10章 課題と再びお仕置き
佐伯様はポケットから鍵を取り出すと隣に続く扉を開けて入って行きました。
暫くすると分娩台を押して戻ってこられました。

『海斗様、準備が整いました。
何かありましたらお呼び下さい』

「愛莉、服を脱いでこれに座りなさい。

足はここ、手はここに」


ご主人様は手足を固定するとスイッチを押しました。
背もたれ部分は倒れ、足の部分は左右に開かれ、お尻が当たっていた部分はご主人様の手により外されました。


「愛莉、これからすることは毎日の課題だよ。
頑張りなさい」
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