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第11章 留守中の扱い

「愛莉、そろそろ時間になる。
服を着なさい。」


今回は一人で着ることが出来ました。
そのあと、尻尾を付けていただきました。


「愛莉、これから２週間、毎日食事以外はあの部屋で頑張りなさい。
あと、佐伯のを受け入れるんだ。
佐伯の言うことに従うんだぞ」

「はい。ご主人様」

「では、いってくる。
愛莉、愛しているよ」


この言葉だけで頑張ろうと思う私は、やはりＭなんでしょう。


「いってらっしゃいませ。ご主人様」