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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第22章 『初めての彼女』
「んはぁ…、じ…仁くん…もう…
大丈夫…だと…思うから………来て?」
『う…うん、じゃあ…ちょっと待ってて
今、コンドーム…着けるから…』
部屋は暗くしてるし、柏葉は
緊張してるからか僕がコンドームを
着けてる所を見ない様にしてるみたいで。
これだったらワンチャン、
家の使い掛けのを何個か…
持って来たら良かったとか…
そんな事を…考えてしまったりしつつ。
僕が…コンドームを着け終えた事を
柏葉に伝えると、驚いた感じで
もっと…時間がかかると思われていたのかな?
『陽詩ちゃん…、
ゆっくりする…つもりだけど
もし、痛かったら…言ってね?』
そう言いながらクチクチと
柏葉の陰列を亀頭で擦った。
『挿れる…ね?』
「う…、うん……」
『難しいかも知れないけど、
身体の…力…楽にして…くれる?』
いざ…となると、良いとは言った物の
柏葉は身体を固くしていて。
その緊張がこっちにも伝わって来る。
身体に力がガチガチになるほど
入ってるのが分かる、
ちゅ…とその緊張をほぐすように
僕は…彼女にキスをして…。
よしよしと…その頭を撫でた。