この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の妹~千尋~
第7章  添い寝

僕はこの夜、一睡もできなかった。
千尋が僕のベッドで寝ていたからだった。

やがて、外は雨が上がり朝日が昇ってきた。
僕は、雀が鳴く声を聞きながらぼんやりと考えていた。

この先、千尋とはどうなってゆくのだろうか。
いつか、千尋にも彼氏ができるだろう。

そして、やがては僕とは違う男と結婚するだろう。
そんな状況を自分は受け入れることができるだろうか。

そんな事をぼんやりと考えていた。
千尋を他の男に渡したくないと言う気持ちが強くなってゆくのを感じていた。

外は、朝日が昇ってきてカーテンの隙間から眩い夏の日差しが差し込んできていた。



/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ