この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の妹~千尋~
第8章  彼女

僕たちはLINEで会話するようになっていった。
会話して行くうちに早く、まゆみに会ってみたいと思うようになった。

「今度、食事にでも行きませんか?」

そうLINEに書いた。
すると、どうだろう。

「はい、今度一緒に食事がしたいです」

そう返事が来たのだ。
僕は、嬉しくて仕方がなかった。

僕たちは写メの交換もしたのだ。
初めてまゆみの写真を見た時、なんて可愛らしいのだろうかと思った。

僕は、一瞬でまゆみの虜になった。
まゆみと早く会いたいと本当にそう思ったのだ。

そこで、まゆみと会う約束をした。
今度の土曜日の休みに会うことにしたのだ。

その土曜日が待ち遠しかったのは言うまでもない。

/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ