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僕の妹~千尋~
第10章  千尋

僕たちは服を着るとベッドシーツの交換をした。
赤い血で染まったベッドシーツを外した。

千尋はちょっと恥ずかしそうだった。
僕は、とても嬉しかったのだ。

だが、とうとう一線を越えてしまった。
この先、僕はどうしたら良いのだろう、と考えた。

この時、まゆみの事が頭に浮かんだのだ。
千尋とこうなった以上、まゆみとの関係は無理に思えた。

僕の苦悩はまだまだ続くのだった。

時計はまたも12時の時刻を告げるオルゴールのメロディを流していた。


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