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マスカレイドナイト
第3章 舐められたい人専用の椅子

「ンッ…、ふ…ぁ…、ん…」

ショーツと…大陰唇の…、
境界線をなぞる様に舐められてしまって。
ビクッ…ビクッと…椅子の上で
身体を跳ねさせてしまって居た。

下の際どい辺りを…舐められて、
そっちに気を取られている間に
ナオトの手で…前を大きく開かれてしまって。
左右の乳房を…明るみの下に晒していて。

顔には…マスカレイドマスクを付けているから。
その目が…どうなのか…分からないけど。
ふふふと…口の端を曲げて、さっき
巨根の男性のペニスを舐めていた女性が。

『……ふふふ、可愛らしい…おっぱい…』

『ここも…可愛い色してる、美味しそう』

私の…、そんなに…大きくない
サイズ的には…並みの大きさの
Cカップのお椀型のおっぱいを見て。
それぞれに思った感想を述べていて。

チロチロと…左右のおっぱいの先端を、
舌先でくすぐる様にして舐めて来て。

『可愛らしい……手に収まる位の
形のいいバストをされておられる…、
先端の…突起の色合いも…美しいですね…』

「んんぅ、やぁ…あっ…、あぁっ…ん」

勿論…自分には…自分のおっぱいを
同性に…女の人に…舐められるなんて、
今までの人生の中でも…初めての経験で…。

『それに…、かなり…感じ易くて
敏感な…お身体をされている様だ』

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