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Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第7章 本気の代償
「キスしよ…美海さん……」

「ぅん…するぅ……んっ…ん……ちゅ…っん………」

ワタシの首に自由となった腕を絡め、美海さんは躊躇うことなく唇を吸ってきた。
アナルを舐めた舌に舌を絡めてくる。

「大好き…美海さん……」

「はぁっ…私もっ……天音が好き……」

「うれしい…じゃあ、いくね……」

「え?…あっ、あっ、ぁ、ぁ、ぁんっ……」

お尻から…ポコッ、ポコッ…と五つの珠が抜けていった。

「…どぉ?…感じる?……」

膝の上の美海さんを見上げて囁く。

「…わかんないよ…でも、なんか変な感じ……ぁぁっん…またぁっ……深いところまで…届いてるっ……」

にゅるにゅるにゅるん…ってビーズが埋められていく。

「…っっん…だめ、だめ、だめぇっ……」

お尻の穴を珠が連続して抜け出し、埋め込まれていく。
アナルを通過していく丸い珠の感触に、なぜかおまんこが呼応している。
ひとつ、ひとつ…珠がアナルを通過する度に…
おまんこが、キュンキュン締まって…愛液を溢れさせる。

「…天音っ…天音っ……天音ぇっ……んんっ、んくっ……」

堪らなくなって、天音の唇に吸いついた。
止まらない、アナルビーズの感触に…キスをしたまま喘ぐ吐息を送り込んだ。
舌を挿れれば、天音は吸ってくれる。
でも、ビーズを操る右手は止まることはない。

唇を触れさせたまま…また天音が囁く。

「なんでこんなに溢れさせてるの?……」

二人の間に左手が入ってきた。
天音の中指が淫裂に伸びる。

「…なんか変なの……お尻がさっきから熱いの……」

「まだわからない?…美海さんはアナルで感じる変態女なんだよ……」

「…ぁあっ…ぁぁっ…んぁっ……変態……私…変態っ……ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁっ……」

「だって…アナルに玩具突っ込まれて…おまんこは物欲しそうに指に吸いついてる……感じてないなんて…言わないよね?……」

天音の中指はおまんこの縦溝に添えられてるだけ。
珠がアナルを弾く度に、淫唇が誘い込むように吸いついていた。

「…指…挿れて……気持ちいいっ……もっと感じたい……天音色に染めて欲しい……」

「いいですよ…ワタシの美海さんにしてあげる……」

「ぁぁ、ぁ、ぁ、…ぃいっ……おまんこっ…掻き回してっ……アナルっ…ポコポコするのっ……堪んないっ……」

二つの穴を同時に責められる快感を教え込まれていく。
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