この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dear.M ~例えばこんな風に貴女を壊す~
第6章 蜜月
「…ぁぁっ…わかるぅ?……おまんことおまんこっ…吸いつき合ってるのぉっ……」

隙間なくぴったりと密着した淫唇は、互いに締めつけ合うと吸引し合った。

「…ぅんっ…わかるっ…おまんこっ…チュッちゅしてる……」

「もっと締めて…ワタシと呼吸を合わせて……ぁあっ……そぅっ…美海さんのおまんこっ……凄く吸ってくるぅ……」

「天音のおまんこだって…っ…こんなの初めてぇ……」

口で吸い上げられるのとはぜんぜん違う。
それほど吸引力は強くないのに、おまんこが吸盤になったみたいで…女同士の大切な柔肉が吸いつき合う。
淫ら過ぎる行為が…堪らなく興奮していく。
それなのに天音はまだ逝かせてくれない。
もう私は脳だけでも逝けそうなのに、天音は絶頂を許可してくれない。

「…ぁぁ…おまんこっ…ぃいっ…お願いっだからぁ……逝ってぃいって言ってよぉっ……」

プチゅっ…と音をさせて、また天音が離れていく。
天音だって逆上せた顔をしてる。

【天音も我慢してるの?……だったらはやく逝こうよ……】

天音は私から距離を取った。
膝を立てたまま、濡れ濡れのおまんこを見せつけながら…

「もっとこっちにきて……」

私も脚を閉じることなく、ベッドの上をにじり寄っていく。
天音とキスがしたい。
もちろん、逝きたくて仕方がない身体は下の口の口づけを求めていく。

ベッドのほぼ中央で、互いに股間を迫りだしていく。

おまんこが、ぶちゅっ…と下品な音を立ててキスをする。

「おまんこキスっ…ん…気に入った?……」

「ぅん…好きぃ…ねぇ…逝こう……一緒に逝こうよぉっ……」

美海さんはもう駄々っ子みたいに絶頂をねだってくる。

「…ぅん…よく我慢できましたっ……ぁん……逝かせてあげるよっ……」

M字開脚で互いの膝を併せて、腰を突き出し合う最中…
天音は突っ張っていた腕を折りながら、私の左脚を取った。
逝かせてくれると言いながら、また体位を変えていく。
天音の股が私の股に食い込んでくると、私も斜めに倒れ込んでいた。

「おんなじようにして……」

私は頷き、天音の左脚を抱き抱えていく。

「ぅぁっ……天音っ…これぇっ……」

女同士の松葉崩し…。

首を傾げ合って、唇を食い込ませるように深く濃厚なキス…それををおまんこ同士でしてるみたい。
これでもかと、押しつけ合っていたのに…まだ深い交わりがあった。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ