この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
後宮に蝶は舞いて~Everlasting love~第二部
第40章 花、薫る夜
 彼は今夜、既に数え切れないほど賛に抱かれて絶頂を極めていた。今もたぶん、まだ絶頂の後、緩く極めた状態が続いているのだろう。小さな絶頂の波を繰り返しているのだ。




 白い頬を染めて快楽地獄に堕ちる彼は、穢れなき純白の花が心ない男に踏みにじられたよう。



ーまったく、何という色香だ。僕以外の男には絶対に見せられたものじゃない。
/4628ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ