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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第107章 許してください
(ガラガラガラガラガシャーン!!)

ゆらさんが流しにぶつかったはずみで、たなに置かれていた金物類が下にたくさん落ちた。

「キャアアアアアアアア!!」

(バリバリバリバリバリバリ!!)

同時に、ゆいさんとゆなさんとゆみさんがしょうじにダイブした。

このあと、ゆかさんとゆらさんが手当たり次第にあった食物を投げあった。

そこへ、ゆきさんのカレが止めに入った。

「やめてください!!いたいいたい!!」

止めに入ったゆきさんのカレは、ゆかさんとゆらさんが投げつけた食物にぶつけられた。

その後、ゆらさんが近くにあった大きなケーキを手にしたあとゆかさんに投げつけようとした。

「ゆかねーちゃんのわからず屋!!」
「やめてください!!」

(ベト!!)

ゆきさんのカレは、ゆらさんが投げた大きなケーキをぶつけられた。

「あんたこそなによ!!」

(ベト!!)

ゆきさんのカレは、ゆかさんが投げつけた大きなケーキをぶつけられた。

その後、ゆかさんとゆらさんは取っ組み合いの大ゲンカを再開した。

「やめてください…わわわわわわわわ…」

(バターン!!ガシャーン!!)

ゆかさんとゆらさんの大ゲンカを再び止めに入ったゆきさんのカレは、つきとばされたはずみで勝手口のドアにぶつかった。

勝手口のドアは、こなごなに大破した。

ゆかさんとゆらさんの大ゲンカは、庭先で繰り広げられた。

「ゆかねーちゃんのわからず屋!!」
「やかましいドアホ!!」
「やめてください…ワーッ!!」

ゆかさんとゆらさんの大ゲンカを止めに入ったゆきさんのカレは、またつきとばされた。

(バリバリバリバリ!!ボトーン!!)

そのはずみで、庭にあったダイキの浄化槽のフタをこわしたあとコエダメに落ちた。

その間に、ゆいさんとゆなさんとゆみさんが止めに入った。

それからまた5分後であった。

ゆきさんのカレがふらついた足取りでやって来た。

(ドーン!!ドボーン!!)

ゆきさんのカレは、ぶつかったはずみで池に転落した。
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