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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第21章 ひとり
私は、わけあってアメリカ軍を退役《たいえき》した。

職業軍人《ぐんじん》になったのは、アメリカ国防総合大学の少佐以上のクラスの候補生が通う幕僚系大学へ行くためだった…

それと並行して、アメリカ合衆国内の複数の理系工科系の大学院などに通った…

超必死になって勤勉ひとすじの激まじめな暮らしを送った…

仕事に必要な資格9999兆9999億9999万9997種類と修士博士号合わせて9999兆9999億9999万9999号と大将の位…を取得した。

資格・特技はあるけど、それがあるからと言うて信用してもらえると言う保証はないと思う。

私は、日本《このくに》で働きたいと思う気持ちはもうとうない…

働きたい人をグロウするような風潮がねぶかい日本《このくに》で暮らすのはものすごくイヤだ!!

…………

私は、そう思った。

話をもどす。

女主人は、私に対してここでの仕事内容を説明した。

仕事内容は、この店が所有しているプラントで栽培されているキンショウしいたけのブロックについているしいたけを全部とばしてきれいにすることである。

しいたけは、オタフクソースやきそばを作る時に使う具材である。

キンショウブロックを1個とばすごとに4円…

それを1日10ケース(1000個…1ケース100個)とばせ…と言うことである。

私は、1にも2にもなく『お願いします…』と女主人に伝えた。

女主人は、にこやかな表情で『よかった…』と答えた。

その後、私は女主人と一緒に遠出した。

またところ変わって、南岩国町の桜ヶ丘団地にある赤いスレート屋根の大型倉庫にて…

女主人は、アルミ戸のカギをあけたあと私のテを引いて中に入った。
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