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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第28章 アメリカンフィーリング
時は、アメリカ太平洋時間12月28日の朝6時頃であった。

私たち一行が乗っている専用機がロスアンゼルス国際空港に到着した。

専用機を降りた一行は、トランジットロビーへ向かった。

トランジットロビーで、イワマツのメンバーに加入する富永ミンジュンさんと瀧野ウェンビンさん(ふたりとも私よりふたつ上・医師…以後、ミンジュンさんとウェンビンさんと表記する)と合流した。

合流したあと、初対面のあいさつを交わした。

「富永ミンジュンです。よろしくおねがいいたします。」
「瀧野ウェンビンです。よろしくおねがいいたします。」
「コリントイワマツヨシタカグラマシーです。よろしくおねがいいたします。」

初対面のごあいさつをかわしたあと、メンバーたちはプロジェクトのうちあわせを始めた。

それから90分後、メンバーたちは専用機に乗って再び旅に出た。

朝10時頃、一行が乗っている専用機がシアトル・タコマ国際空港に到着した。

専用機は、整備点検などのために駐機場に10時間入る予定である。

一行は、空港から車に乗ってシアトルのダウンタウンへ向かった。

ところ変わって、シアトルのダウンタウンにあるスターバックスコーヒーの1号店にて…

店舗に、ケントさん夫妻の長女さんでアメリカ・カリフォルニア州の弁護士のシャノンさんと娘むこさんのリチャードさんとシャノンさんの妹さんのエレンさんとドリスさんとたつろうさんの5人がいた。

店舗に入った一行は、シャノンさんとリチャードさんとドリスさんとエレンさんとたつろうさんと合流したあと、初対面のごあいさつを交わした。

「コリントイワマツヨシタカグラマシーさまですね…初めまして…カリフォルニア州の弁護士のリチャードです…妻でカリフォルニア州の弁護士のシャノン、義妹《いもうと》で同じくカリフォルニア州の弁護士のエレンとドリスです。」
「よろしくお願いいたします。」
「初めまして、日本の弁護士の小関たつろうです。」
「よろしくお願いいたします。」

初対面のごあいさつのあと、メンバーたちは早速お仕事に入った。

スタバの1号店には、午後1時頃まで滞在した。

このあと、メンバーたちはシアトルダウンタウンの北40キロ先にあるエレベッドの航空機工場へ向かった。
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