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12歳年下の彼とクリスマスする話
第9章 12月17日から…12月22日
そのまま…彼の
激しい乾いた音を
リビングに響かせるような
激しいピストンで。
また…イカされてしまって居て。
そのまま…イって…ぐったりと…
巴が…そのまま…脱力していると。
『大丈夫…ですか?巴さん…
もうちょっと…なんで、
そのまま…頑張って貰って良いですか?』
巴さん…もうちょっとこっちと
うつ伏せ気味だった身体を
上に向けられると…
お互いの足を交差したままで
向かい合う恰好になる。
チュウ…と…こっち足に
彼がキスをして来て。
繋がったままで、足の指に
舌を這わせて来るから。
予想外の行動にどきどきと
しながらも…えっちな事を…
してる気分に…なってしまって。
アソコが…きゅんきゅんと
して…勝手に彼を締め付けてしまう。
ちゅ…っ…と音を立てながら
足の指をしゃぶられる。
「んやあっ、そこ…ダメッ、
足…舐めちゃ…ダメぇえッ」
『さっきお風呂で洗ってるから、
巴さんのここも綺麗ですよ?』
「んあああぁんっ
ああぁ…んんんんっ…」
交差していた足を…抜いて、
こっちの足を…
おっぱいにくっつく様にして
丸まる様にして畳まれると
畳んだ足を彼の身体で挟まれて。
そのまま体重をかけて
ホールドして来ると、下の口で
彼の激しいピストンを受け入れながら
上の口も…彼のキスを受け入れるままになる。
満足に喘ぐ事も出来ずに、
そのまま…激しく奥を
何度も突かれてしまって。
声にならない声を
くぐもらせながら絶頂していて。
ドクドクと…自分の中で
彼のペニスが…脈打つ様にして
ビクンッ…と跳ねながら
コンドームの向こう側に精液を
吐き出している感覚を…感じる。
『…巴さん……、好きです…ッ。
好き…、…巴さん…、んッ…』
彼が私の名前を呼びながら
グリグリと奥に腰を
押し付けて来て。
何とも言い難い…快感に…
巴は…酔いしれてしまって居た。
自分から腕を彼の肩に回すと、
唇と舌を自分から求めて
港斗の身体に縋り付く。
『……巴さん…ッ』
「んああっ、あんっ、
あぁ、み、港斗…くぅ…ん
んはぁ、はぁ、あぁぁ…んッ…」
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