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12歳年下の彼とクリスマスする話
第3章 12月3日の日曜日
脚付きのマットレスの上で
巴が自分の口元を押さえながら
むせ込んでいると。
『すい、すいません…巴さん…
これ、ティッシュ…使って下さい。
巴さんッ。すいません…、僕…、
寝ぼけてた…みたいで、夢だと思って
巴さんに…色々と…言ってしまって…ッ』
巴が咳き込みながら、港斗の手から
ティッシュの箱を受け取って。
自分に口から溢れた物を拭きながら。
ううん…と首を左右に振っていて。
「ち…、違うの…ッ…
丁度…目を醒ました時に…、その…
港斗君のが…元気になってたから…、
こうしてあげたら…気持ちいいかなって。
口で…してあげようと思って、
してたんだけど…、
その…思い出しちゃって……」
マットレスの上に座って居た身体を
港斗に倒されてしまって。
さっきまで自分でクリトリスを
弄って…染みを作って居た
巴のショーツをスルスルと…港斗が
剥ぎ取る様にして脱がせると。
ビシャビシャになって居る
巴のアソコに顔を近付けて来る。
『今度は…こっちが…、
さっきのお礼を…巴さんに
たっぷりと…する番ですよね?…ね?』
たっぷりと…お礼をすると言う
彼の言葉には…偽りは無くて。
弄ってて敏感になって居る
クリトリスをたっぷりの唾液を
塗り付ける様にして舐められて。
「んああぁぁ、あぁ…んんっ
あぁあ、ああぁ、あぁああ゛――ンッ!!」
さっきまで自分で弄って居たからか
それとも…彼のペニスを
咥えていたからなのか…。
ちょっと刺激をされただけで
すぐに巴はイってしまって居て。
ちゅうう…とクリトリスに
吸い付かれてしまって
ビクビクっとマットレスの上で
腰を跳ねさせてしまっていた。
その後は…言うまでも無く…。
12歳年下の彼に…
何度も…イカされて…気持ち良く
させられてしまって。
クリトリスを舐められながら
ジュブジュブと指でアソコをかき回されて。
「んあぁぁあっ、あぁぁッ
ダメッ、イクッ…イク…んあぁっ
あぁあ、あ、あああぁあ゛――んッ!!」
クリトリスでイカされて、
Gスポットを指で刺激されて
またイカされてしまって。
同時に責められてまたイってしまって居て。