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HO!HO!HO!
第3章 恋人達のクリスマス
「あ、舞、もしかしたらその辺り出張…」
「ええっ⁈」
祐介は何と無く言ったつもりだったみたいだが私の驚きにマズいと思ったのか急に慌てた。
「あ、でも、ほら、クリスマスは平日だしさ、出張前にお祝いしよっ!プレゼントも用意するし」
「うん…」
渋々承知する。
だって仕事は仕方ない…
「舞ちゃ〜ん、ガッカリしないで、ねっ」
私の顔を覗き込み、チュッチュッと二三度、軽くキスをし微笑む。
優しくてキュートな笑顔に私はイチコロだ。
「もうっ、クリスマスプレゼント奮発してよね〜」
「もちろん…」
そう言って抱き寄せるから、いつの間にやら二ラウンド目に突入。
まっ、いっか。
「ええっ⁈」
祐介は何と無く言ったつもりだったみたいだが私の驚きにマズいと思ったのか急に慌てた。
「あ、でも、ほら、クリスマスは平日だしさ、出張前にお祝いしよっ!プレゼントも用意するし」
「うん…」
渋々承知する。
だって仕事は仕方ない…
「舞ちゃ〜ん、ガッカリしないで、ねっ」
私の顔を覗き込み、チュッチュッと二三度、軽くキスをし微笑む。
優しくてキュートな笑顔に私はイチコロだ。
「もうっ、クリスマスプレゼント奮発してよね〜」
「もちろん…」
そう言って抱き寄せるから、いつの間にやら二ラウンド目に突入。
まっ、いっか。