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HO!HO!HO!
第1章 ラストクリスマス
僕のアパートメントのソファーにミシェルを座らせ、とっておきのシャンパンを開ける。
ミシェルはウットリとしてブロンドの巻き毛を片側の肩に寄せた。
今だ。
「ミシェル…メリークリスマス」
僕はポケットに閉まっていた小さな箱のクリスマスプレゼントをミシェルに渡した。
「トニー、ありがとう」
ミシェルはワクワクしながらリボンを解き、箱を開けた。
中には 《I love you》が刻まれたペンダントヘッドのネックレス。
「ああ…なんて素敵なの…トニー、嬉しいわ」
ミシェルは瞳を潤ませ喜んだ。
ミシェルはウットリとしてブロンドの巻き毛を片側の肩に寄せた。
今だ。
「ミシェル…メリークリスマス」
僕はポケットに閉まっていた小さな箱のクリスマスプレゼントをミシェルに渡した。
「トニー、ありがとう」
ミシェルはワクワクしながらリボンを解き、箱を開けた。
中には 《I love you》が刻まれたペンダントヘッドのネックレス。
「ああ…なんて素敵なの…トニー、嬉しいわ」
ミシェルは瞳を潤ませ喜んだ。