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蛇神様の花わずらい
第10章 暗夜とおうちデート
穂波のせいで予定が狂ってしまったが、初日はカレーを作るつもりだった。

冷蔵庫の食材を取り出して、袖をまくる。

「暗夜さんも食べますか?」

「おー」

「わかりました。そこでゆっくりしていてくださいね」

美鎖は張り切ってジャガイモと包丁を手に取った。

――ところが。

がこんっ!

すぐに派手な音が聞こえてきて、暗夜がリビングから首を伸ばす。
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