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蛇神様の花わずらい
第10章 暗夜とおうちデート
「暗夜さん、すごく美味しいです!」

暗夜は茶色いルーが腑に落ちないようだった。

美鎖が目を輝かせて食べるの見て、ようやく自分もスプーンに手をつける。

「……美味い」

一言呟いたかと思うと、黙々と食べ始めた。
一口が大きいので、あっという間に皿が空になってしまう。

「あの、カレーまだありますよ?」

男の人の食べっぷりに圧倒されつつ、美鎖はおかわりを勧めた。

暗夜はすぐに皿を持って台所に向かう。
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