この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花わずらい
第14章 神様の仕事
女子たちの黄色い声に何事かと目を向けると、カウンターの向こうには暗夜がいた。

「な、に、やってるんですか……?」

「どこで美鎖が狙われるかわかんねーし、少しでも側にいた方がいいだろ?」

暗夜は無愛想な顔でキッチンにのっそり突っ立っている。
服装は、カフェの店員のユニフォームだった。

「もしかして、ここで働いてるんですか?」

「あはは、暗夜、エプロン似合うー!」

「冷やかしなら帰れよ」

穂波が笑うと、暗夜は舌打ちをしてキッチンの奥に隠れてしまった。

/472ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ