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蛇神様の花わずらい
第17章 雪影のお仕置き
何かを訴えるような美鎖の視線を、雪影は見透かすような笑みで見下ろしている。

指が、下着の縁に触れる。
足の付け根の皮膚と、布地の間を、思わせ振りになぞられる。
時折、ぱちん、と布を弾かれた。

イタズラめいた仕草に、美鎖は焦らされる。

後ほんの数センチ指をずらせば、濡れそぼった花弁にたどり着くのに。

「こんなに濡れてしまっては、下着の意味がありませんねぇ」

わざとらしい解説をしながら、雪影が下着を横にずらした。
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