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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ
「だから、土居田さんはてつろうさんのことが心配だったから…」
「ふざけるな!!」

土居田の妻は、ものすごくつらい表情でわけを説明した。

「てつろうさんが室長から肩をたたかれたことについてはきちんと全てあやまるわよ…」
「どんなにあやまっても、オレは許さない!!」
「うちらは、てつろうさんを困らせるためにしたのじゃないのよ…てつろうさんが研究室でコンスタントに動くことができないのは困るのでは…と思ったので、室長さんに頼んだのよ~」
「それじゃあ、オレにどうしろと言うのだよ!!」
「だから、てつろうさんのおとーさんとおかーさんからてつろうさんがコンスタントに動くことができる職場を紹介してくださいと頼まれたのよ〜」
「コンスタントの意味がわからないんだよ!!」

マヤは、困った表情でてつろうに言うた。

「土居田さん夫婦は、てつろうさんが朝から夕方までコンスタントに動くことができる職場を紹介しますと言うてるのよ!!」
「そんな都合のいい職場がどこにあるのだ!?」
「てつろうさんがイライラしていたら見つからないわよ…」
「だまれよそ者!!」

土居田の妻は、困った表情でてつろうに言うた。

「てつろうさん、イライラカリカリしていたらてつろうさんが働きたい職場が見つからないわよ…お腹がすいた状態では話し合いができないわよ…まずは、お昼ごはんを食べてからにしましょう…」

土居田の妻は、マヤに対しててつろうにお皿に食べ物を入れてほしいと頼んだ。

マヤは、重箱に入っている食材を白いお皿に盛り付けた。

その後、マヤは食材が盛られている白いお皿を手渡した。

「てつろうさん、ごはん食べようね。」
「なんだこれは!!」
「てつろうさん、お肉とお野菜をバランスよく食べたらいい答えが出るのよ!!」
「だまれよそ者!!」
「ごはん食べてよ!!」
「ふざけるな!!」

(ガツーン!!ガツーン!!ガツーン!!)

思い切りブチ切れたてつろうは、グーでマヤの顔を3回殴りつけた。

土居田の妻は、悲痛な声でてつろうに言うた。

「てつろうさん!!」
「なんだ!!」
「なんでマヤさんを殴ったのよ!!」
「よそ者がいらないことをしたから殴った!!」
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