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禁愛
第9章 気持ちの変化
シャワーを浴び、美和の元に戻ると美和は2本目のビールを飲もうとしていた。

「おかえりー、あのさ気になったんだけど…布団って私の分あるの?」

「あっ…無い…」

「えーー!じゃあ私どこに寝るの?一緒に寝る?」

「いや…俺がソファーで寝るから、ベッド使え…」

美和は、少し不機嫌な顔をしたが、優はそれを見て見ぬふりをした。

「明日も仕事だから、今日は寝るぞ…」

「そうね…」

美和はベッド、優はソファーに横になった。

優は、疲れもありすぐに眠りについた。

その様子を見て美和は優に近寄った…。

「よく、この状態で寝れるわね…」

優の横に座り寝顔を見つめる…。

優は寝息を立てぐっすり寝ている様子だった。

美和は、そっと自分の唇を優の唇に重ねキスをした。

それでも起きる様子は無かったが、美和の欲望は止まらず

優の下半身に手を伸ばした。

キスをしながら優の物を触ると寝ていても体は反応し少し硬くなった。

しかし、優は眠りがまだ深くは無かったせいか、美和がキスをしてきた時は

既に起きていた。

『美和…やめろ…』

必死に寝たふりをしながら美和が離れるのを待った。

しかし、体は反応し…優の物は既に硬くなっていく…

「はぁ…はぁ…」

優に予想もしない声が聞こえてきた。

美和は優の硬くなってる物を触りながらオナニーを始めたのだ…。

優は、気づかれないように薄目を開けると

美和は服を胸の上までまくり胸を揉んでいた。

ブラを外し胸はあらわになっている。

「んっ…はぁ……んっ」

乳首を指で摘まみ声を必死に抑えようとしていても徐々に激しくなっていく
吐息は優に聞こえてくる

声を聞き、目の前でオナニーをしている姿を見てると

体は勝手に反応してしまう。

『美和…頼む…もうやめてくれ…』

優は必死に心の中で頼んだが、美和の手は止まらなかった。

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