パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 再会

家に着いた頃には優は帰宅していた。

「ただいまぁ、遅くなってごめんね」

「おかえり、おぉいっぱい買ったね」

優に出迎えられ、リビングに入った。

「夕飯、コンビニで済ませたんだ、栞奈は？」

「私はまだ…何か適当に済ませるから大丈夫よ」

「そう思って、栞奈の分も買ってきたよ」

「本当？ありがとう。うれしい」

優はお弁当を温めてくれた。

栞奈は今日の事を話しながらお弁当を食べた。

夕食後、買ってきた服を優に見せる…

「少し、セクシー過ぎない？」

優は少し眉間にしわを寄せた。

「やっぱり？嫌？？ここにストールまくんだけど…」

「ストール絶対取っちゃダメだよ」

優は栞奈にキスをした。

「ありがとう」

『よし！これで服は決まったー！優、少し嫌そうだけど…ちゃんと約束は守るからね』