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禁愛
第7章 切恋
この前の喫茶店に行く…近くにある自動販売機で缶コーヒーを買い
亨を待った。
しばらくすると、見慣れた車が路地を曲がってくる
栞奈はその車を見ると思わず大きく手を振った。
車は栞奈の側にとまり、車へと乗り込んだ。
車を止めてはおけないので、発進させる・・・
「ごめんね・・・わがまま言って」
「いいんだよ、気にするな」
亨は栞奈の頭をポンポンと撫でた。
車は亨のマンションに向かう。
二人は部屋に入った。
リビングに向かうと亨が後ろから抱きしめ、
「やっと抱きしめられた・・・」
しばらくそのままの状態で栞奈は安心した。
亨は首筋にキスをする・・・
「立花君?」
「もう、我慢できない…」
自分の方向に向け二人の唇は重なった。
強く抱き合いながら、撫でるようにキスをしていると
亨の手は栞奈の胸を触る・・・
「はぁ・・・」
息を吐いたとたん、亨の舌が栞奈の舌に絡みついてきた・・・。
ピチャピチャと二人は音を立てながらキスをする・・・
栞奈の舌を吸い再度絡めた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
吐息も荒くなり、栞奈は自然と徹の首に腕を回す。
顔を見つめ合い、亨は優しく微笑んだ。
「喉、乾いたろ?何か飲むか?」
「あっ!缶コーヒー!」
「缶コーヒー?飲みたいの?」
「違う…さっき買ったの忘れてた・・・」
ポケットから2本の缶コーヒーを取り亨に見せた。
「さめちゃった・・・」
時間が経っていたからか、コーヒーは冷めてしまっていた。
亨を待った。
しばらくすると、見慣れた車が路地を曲がってくる
栞奈はその車を見ると思わず大きく手を振った。
車は栞奈の側にとまり、車へと乗り込んだ。
車を止めてはおけないので、発進させる・・・
「ごめんね・・・わがまま言って」
「いいんだよ、気にするな」
亨は栞奈の頭をポンポンと撫でた。
車は亨のマンションに向かう。
二人は部屋に入った。
リビングに向かうと亨が後ろから抱きしめ、
「やっと抱きしめられた・・・」
しばらくそのままの状態で栞奈は安心した。
亨は首筋にキスをする・・・
「立花君?」
「もう、我慢できない…」
自分の方向に向け二人の唇は重なった。
強く抱き合いながら、撫でるようにキスをしていると
亨の手は栞奈の胸を触る・・・
「はぁ・・・」
息を吐いたとたん、亨の舌が栞奈の舌に絡みついてきた・・・。
ピチャピチャと二人は音を立てながらキスをする・・・
栞奈の舌を吸い再度絡めた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
吐息も荒くなり、栞奈は自然と徹の首に腕を回す。
顔を見つめ合い、亨は優しく微笑んだ。
「喉、乾いたろ?何か飲むか?」
「あっ!缶コーヒー!」
「缶コーヒー?飲みたいの?」
「違う…さっき買ったの忘れてた・・・」
ポケットから2本の缶コーヒーを取り亨に見せた。
「さめちゃった・・・」
時間が経っていたからか、コーヒーは冷めてしまっていた。