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防衛黒書~夢魔撃退~
第5章 まさかの○◎登場!?
すると
娯楽室の窓ガラスをバリバリーッと割りながら魔物が飛び込んできた。
「貴様ッ!?」
何人かの自衛官は即座に臨戦態勢を取った。
徒手格闘
システマ
「んぐぐーッ!!」
サキュバスは魔物を見て声を荒げた。
魔物はサキュバスの姉エンプーサであったのだ。
エンプーサは翼を広げ、バタバタと羽ばたかせると赤紫の鱗粉が空を舞って自衛官達に襲いかかった。
「状況ガスッ!!」
自衛官達は鱗粉を警戒するが…
鱗粉を吸い込んだ者、何人かはパタッと膝からうつ伏せに倒れ込む。
何人かはタオルを口に当て片目だけ開けてエンプーサの動向を探っている。
娯楽室の窓ガラスをバリバリーッと割りながら魔物が飛び込んできた。
「貴様ッ!?」
何人かの自衛官は即座に臨戦態勢を取った。
徒手格闘
システマ
「んぐぐーッ!!」
サキュバスは魔物を見て声を荒げた。
魔物はサキュバスの姉エンプーサであったのだ。
エンプーサは翼を広げ、バタバタと羽ばたかせると赤紫の鱗粉が空を舞って自衛官達に襲いかかった。
「状況ガスッ!!」
自衛官達は鱗粉を警戒するが…
鱗粉を吸い込んだ者、何人かはパタッと膝からうつ伏せに倒れ込む。
何人かはタオルを口に当て片目だけ開けてエンプーサの動向を探っている。