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第9章 再会

”お兄ちゃんっっ、、、、！！！
違うの、あのっ、、、”



言い訳なんて思いつかなかった


それでもこんな姿、見られたくなかった





”お前何りなに手出してんだよ！！！”


興奮気味に近づいて来るまさきに向かって
しょうたは冷たく言い放った




”俺に何かしてみろ？
後でこいつの裸のデータをバラまくぞ？
コピーもあるからな。
ここで手を出せばこいつの今日のご奉仕も無駄になっちまうけどな”




どうしようもなかった

まさきはただただ拳を握りしめていた



”どうした、続きやれよ”




”お兄ちゃん、、、、”



まさきがりなを見る

”りな、帰るか？”




”大丈夫、、、できるから
でも、、見ないで、、”


震える声で言った
精一杯のまさきへの気持ち




シコシコシコ、、、、じゅぽっっ
れろれろれろ、、くちゅ、ぴちゃぴちゃ


”うっ、、、ああ、、、”




しょうたがポケットからゴムを出して素早く装着した