この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人質交換を託された女
第16章 侵入者
玄関に靄(もや)がかかる中、捜査員は「ぁ…ぁ…」と必死になって扉に手を伸ばそうとする。最悪の事態を予測し、扉の鍵を掛けようとしていた。

彼女も私も体が痺れ始め、うまく体を動かせなかった。

意識がどんどん薄れ、捜査員は扉に寄り掛かるように力を失った。

続いて私も倒れるように、体が床に横たわってしまう。

手を伸ばした先には、カウンセラーの穿いていたスリッパが、床に転がっていた。

彼女のワンピースは開け、素足が太ももまで露出していた。彼女は目を閉じ、意識を失っているようだった。
/237ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ