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人質交換を託された女
第16章 侵入者
「これから起こることは…お聞き苦しいかもしれない…だが君たちに彼女を任せてはおけないんだ…」

田口さんは2人の脚に手をそれぞれ添え、穏やかな口調で語りかけていた。

彼は上着のファスナーを下げ、胸元からトランシーバーを出していた。彼の耳からもイヤホンが取り外されていく。田口さんはそれも紅茶の中に沈めていた。そして視線を私の方に向けた。彼の微笑む表情に、私は肉体が熱くなるのを抑えきれなかった。
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