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人質交換を託された女
第18章 炎の誓い
正面の鏡を見つめるが、緩んだ頬の顔しか見えなかった。鏡に映らない部分は、両手が後ろに縛られ、白いシャツの上には縄が這い、胸を締め付けていた。
彼の指先がスルッと私の体内に吸い込まれていた。
「ァァンッ…」と声を出したと同時に、縄がギシギシと軋み、音を立てていた。
顔を彼の唇から離し、ドレッサーの棚に乗せ、熱くなる体を感じ、肩が左右に揺れてしまう。中に入った彼の指が刺激を生み、そのリズムに合わせ、導かれるように体が跳ね、「ハァ…ハァ…」と熱い息を吐き出すたびに、目の前の鏡が曇っていく。
私は徐々に小さくなる声を振り絞り、両脚を狭め、「ダメですか…?」と彼に懇願した。
「ちょっとだけだぞ…」
彼はそう言うと、私の横に座り、私を見つめた。彼もパンツを穿いていなかった。
彼の指先がスルッと私の体内に吸い込まれていた。
「ァァンッ…」と声を出したと同時に、縄がギシギシと軋み、音を立てていた。
顔を彼の唇から離し、ドレッサーの棚に乗せ、熱くなる体を感じ、肩が左右に揺れてしまう。中に入った彼の指が刺激を生み、そのリズムに合わせ、導かれるように体が跳ね、「ハァ…ハァ…」と熱い息を吐き出すたびに、目の前の鏡が曇っていく。
私は徐々に小さくなる声を振り絞り、両脚を狭め、「ダメですか…?」と彼に懇願した。
「ちょっとだけだぞ…」
彼はそう言うと、私の横に座り、私を見つめた。彼もパンツを穿いていなかった。