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人質交換を託された女
第18章 炎の誓い
胡坐座りをする彼の局部を跨ごうとする。その際に鏡に自身の姿が映っていた。両手が後ろに回され、縄でみっちりと体を絞られている姿だった。鏡に背中を向けるように、彼の胸に飛び込んでいく。
「ァ…ハァ…ンンゥ…ンン…!」
彼の男らしい部分が全て私の肉体に吸い込まれ、私は声を抑えることができず、背中を大きく反らしていた。
「声が大きいぞ…」と彼に注意を促されるも、私は彼とキスをすれば何とか、という事しか考えられなかった。
だが彼は白いシャツのボタンを3つほど外し、私の胸を開けさせていた。シャツしか身に着けていなかった上体は、胸を開けられると、小さな尖りを隠すことができなかった。その尖りが彼の口元に吸い込まれていくのを眼下に見つめてしまう。
「ァァンッ…!」
胸からの鋭い刺激に反応し、腰も反応し、互いの接合部を押し付けていた。
鏡には背中を反らし、後ろ手にしっかりと縛られた指先を伸ばしきる私の姿が見えた。
「由衣…本当はこういうのが好きなんだろう…」
彼の微笑む姿に胸が熱くなり、彼の唇が再び私の尖った部分を飲み込んでいく。
「ァ…ンンンゥ…ンンンゥ…!」
私は首を左右に大きく振りながら、お尻に添えられた彼の誘導に従い、熱い、熱い幸福の渦に身を委ねていく。
ーー完ーー
「ァ…ハァ…ンンゥ…ンン…!」
彼の男らしい部分が全て私の肉体に吸い込まれ、私は声を抑えることができず、背中を大きく反らしていた。
「声が大きいぞ…」と彼に注意を促されるも、私は彼とキスをすれば何とか、という事しか考えられなかった。
だが彼は白いシャツのボタンを3つほど外し、私の胸を開けさせていた。シャツしか身に着けていなかった上体は、胸を開けられると、小さな尖りを隠すことができなかった。その尖りが彼の口元に吸い込まれていくのを眼下に見つめてしまう。
「ァァンッ…!」
胸からの鋭い刺激に反応し、腰も反応し、互いの接合部を押し付けていた。
鏡には背中を反らし、後ろ手にしっかりと縛られた指先を伸ばしきる私の姿が見えた。
「由衣…本当はこういうのが好きなんだろう…」
彼の微笑む姿に胸が熱くなり、彼の唇が再び私の尖った部分を飲み込んでいく。
「ァ…ンンンゥ…ンンンゥ…!」
私は首を左右に大きく振りながら、お尻に添えられた彼の誘導に従い、熱い、熱い幸福の渦に身を委ねていく。
ーー完ーー