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新妻・遥の欲情~義父の手ほどきで絶頂に溺れ逝く肉体
第5章 エッチモード



…どうやって、お義父さんが、私のスイッチを入れるのか、ですか。

まず、長い長い時間をかけて、胸に、触れるか触れないかのキスをしながら、息を吹きかけるようにして。



遥さん、あなたの体は本当に素晴らしい、
男をメロメロに虜にする、

この乳房の肌のツヤ、きめが細かくて陶器のようだ、

桜色の乳首は透き通るように美しい色をしていて、

こうやって口に含めば、
こりっと尖って、可愛らしく突き立つ、

まるでか弱い生き物を愛でているような心地だ、


遥さん、あなた自身が、
か弱くて儚い生き物だ、

両足を開けば震える蝶のように可憐な、
この薄紅色の貝肉が、
ひくひくと震えて男を呼んでいる、

くちゅくちゅとさえずるように、
かすかな水音を立てて、
男の愛撫を求めてくる、


遥さん、あなたの体は、
男に愛されるためにできている、




…そんな風に囁きながら、体中を甘くまさぐってくれるんです。


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