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疼く…
第8章 第6幕 私を捧げます
惨めだった…こんな格好で、心の中は台風さながらの大雨が身を叩いた…

『麻以、ビデオ鑑賞会だよ。ここへおいで。』膝をトントンと叩いたその場所へ、四つん這いで…向かった。

私の寝姿のビデオだった。時々早送りしながら 目を覆いたくなるその時が来た!

私は寝ながら悶え狂っていた。あられもない喘ぎ声をたて、両手をあげて 身をくねらせ 腰を振り乱していた。

腰を高くせりあげ、その瞬間『あーーーっ!』と叫ぶと 物凄い勢いで潮を噴き上げ ブシュブシュっとおならと共に大量の失禁をした!…………。

恥ずかしく、見るに耐えなかった…はずなのに、私は そのさまを凝視し、そのエロさに身体を震わせていた…。


『飴と鞭、どっちがいい?今日は両方ね!』御主人様が呟いた。

……………………………

ちゃんとビデオを見たから、これはご褒美ね!でも 朝食の態度はお仕置き。心が私に逆らっていたからね、嬉しそうではなかった。

今日は 道具が必要だね。
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