この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
疼く…
第9章 麻以の試練
目覚めると…
『麻以、喉が渇いただろう、アイスコーヒーだよ』
美味しくいただいた。
『それにしても、よく出るおしっこだね(笑)。おむつが必要かな?』
潮を噴くのと逝くのは関係ないんだよ。潮を噴きやすい身体、ポイントを刺激することで潮を噴く人、潮を噴いたから逝った と勘違いしてる人もずいぶん居るようだがね。
麻以は身体に電流が突き抜けるかの快感に失禁し失神したのだと御主人様は言った。
まあ、どちらにしろ、私の中にあった快楽というものは(と思っていたことかな?)音をたてて砕け落ちていったのである。そして まだ知らない世界のエクスタシーを求める気持ちがまた一段と強くなっている私をもう誰も止めることはできなかった。
『麻以、喉が渇いただろう、アイスコーヒーだよ』
美味しくいただいた。
『それにしても、よく出るおしっこだね(笑)。おむつが必要かな?』
潮を噴くのと逝くのは関係ないんだよ。潮を噴きやすい身体、ポイントを刺激することで潮を噴く人、潮を噴いたから逝った と勘違いしてる人もずいぶん居るようだがね。
麻以は身体に電流が突き抜けるかの快感に失禁し失神したのだと御主人様は言った。
まあ、どちらにしろ、私の中にあった快楽というものは(と思っていたことかな?)音をたてて砕け落ちていったのである。そして まだ知らない世界のエクスタシーを求める気持ちがまた一段と強くなっている私をもう誰も止めることはできなかった。