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疼く…
第11章 試練の先に
ベッドの拘束から解放された麻以は縄も解かれ シャワールームへ。

首輪が外され、70cmほどの幅に脚を開くよう命じられた。そのまま余裕のない足枷が取り付けられた。

同様に腕も天井からの手枷で固定された。

綺麗に洗われ、手指から足の先まで 丹念にムダ毛、産毛を剃りあげた。

前後左右の壁から一斉に強いシャワーを浴びて終了となった。

超シースルーのネグリジェを着た。裸でいるより恥ずかしい!


ソファーでくつろぐ御主人様の前にひざまずき、おでこを床に擦り付けお辞儀をした。

午後には 御主人様の大切なお客様が来られるとのこと。

調教は昼までしか出来ないとのこと。

心して耐え、体得すること。

御主人様のお話はこのようなものだった。


午後からは ひとり、お外を散歩でもして 時間を潰そうか…


……………………………


2階のガラス張りの部屋


滑車がいくつも下がっている。あとは 嵌め込みの戸棚?

ガランとして、不安と恐怖がのしかかる…


裸にされ目隠しをされた!

両手首に手錠?がかけられ 天井の滑車に繋がれた。爪先立ちの不安定なスタイル…

(鞭?スパンキング?やはり怖い…見えないことは異常に恐怖心を煽るようだ)


チクリ!『痛いッ』

今までとは違う痛み…

針で刺す痛みだ!!!

束になって 乳首を刺した!『ヒィィィ!!』

プツプツと型にはなっても、少々血が滲むことはあっても、噴き出すほどの流血は無いから。と主は言った。

④本の手によって、地獄の痛みを体験することに なる。抵抗してもムダだ。ひたすら耐えよう!決心した。

首筋から乳首の上を通り、膝上15cmまで一本の筋がつく。二本、三本…

ランダムに やりたい放題、束になって 身を削る


歯をくいしばり耐えた。

痛みに涙が溢れアイマスクを濡らした。

唸り 身をよじり 泣いた


片膝が持ち上げられ、滑車に繋がれ ますます 不安定になった。

大陰唇が開かれ、大陰唇の内側から内腿へ針を引きずった。

堪らず

『ギャーッ!!!!!』


絶叫した。

身体は 真っ赤に腫れ上がり 血が滲んでいた…
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