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疼く…
第13章 第8幕 宴のあとに
少し早めの夕食。

フカヒレの中華粥と薬膳スープ、杏仁豆腐、フルーツはバナナとキウイだった。

ゆっくりと食べた。
食べながら、麻以の体調を考えた献立を用意してくれていた、御主人様と助手の方に、深く感謝していた。

さっきも、コーヒー好きな私のために、あえて甘いミルクコーヒーを用意してくれていた。全て麻以の身体を思い、そうしてくれていたのだ。

本当にありがとうございますm(__)m

食後は 御主人様とソファーでくつろぎ、身体に触れる御主人様の手のぬくもりに身を委ねて過ごした。


……………………………


『風呂に行こう!』

『はい、御主人様』

露天風呂に向かった。

初めて見る御主人様の裸体は若々しく、湯を弾く素敵な肉体美に、めまいがしそうだ。

胸の下に目を向ければ、そこには御主人様の愛しいぺニスがある!
『次回』
そう言われている麻以、見ることはできなかった。我慢ができなくなることは必至だから…

一緒に入る湯が、何故か辛かった…
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